星野源【音楽家・俳優・文筆家】

3人目の推しは音楽家・俳優・文筆家の星野源さんです。

 

ハマったきっかけはこれまたドラマが先で

逃げるは恥だが役に立つ」訳して逃げ恥でした。

 

最初めちゃくちゃ話題になっていたのになぜか見ていなかった私wどうしてそうなるといった感じですがなんか話題になると見たくないって言うあまのじゃく精神が働いてみたくなくなるという気持ちになるのです。しかし、とあることがきっかけで見ることに。それは6話の平匡さんとみくりさんの電車でのキスシーンでした。めちゃくちゃ話題になっていたのに見ていなかった私を殴ってやりたい気持ちになりましたが、ようやく見始めたのが7話のみくりさんの誕生日を忘れて誕生日プレゼントを買いに行く回でした。

 

何気に見始めたもののちょっと最初から見てないので内容がいまいち理解できずww

 

Twitterでネタバレでもないかなと見あさっていた矢先、地元デパートのツイが流れてきて、見終わったあと友達とLINEしたらそのみくりさんのプレゼントを選んでいた架空のデパートが私の住んでいる近くの老舗デパートで撮影されていたものと知ります、

 

星野源が地元に来ていた・・・だと?・・・」

驚愕した。めちゃくちゃびっくりしました。え?え?どういうこと?いつ撮影していたの?後に聞いたらデパートの定休日に撮影していたということだが私はめちゃくちゃそれが気になってしまい、星野源という人がとてもとても気になった。そんな理由で??ってなるのだが本当にそんな理由だったのが不思議です。

 

話を整理すると、逃げ恥が地元で撮影されていたということ。星野源さんが地元に来ていたという事実が気になってしまい星野源という人物を調べまくりました。

 

俳優のほかに音楽で歌っていたり、文章などを書いて本を出しているということが分かったので、まずiTunesで逃げ恥の主題歌の【恋】を買って聴いてみたら衝撃でした。曲調がまた私の好みでめちゃくちゃポップ。今にも踊りたい気分になる曲だったのです。瞬く間に私は源さんの音楽にものめりこみどんどん聴くようになりました。そして逃げ恥はどんどん平匡さんがツンからデレになり、可愛さヒートアップ。みくりさん曰くどんどん好きになっちゃうじゃないって感じで好きになっていきました。

 

それから文筆業も気になり、源さんの書いた書籍をいくつか買って、年末年始のお供に読みあさり、感銘を受けた。文章が苦手だからそれを仕事にしてしまおうとかグローバル過ぎん??なかなかそんなことできないよとか思ったり。私の書きたいような文章を書くものだからちょっと嫉妬を覚えたり。好きっていうかリスペクトみたいな感じで私もこの人みたいになりたいと思った次第。でも私は星野源にはなれないけれど・・・。

 

音楽もいろんな曲がYouTubeにアップされていたのでそれを聴いたりして。あとライブはどんなことしているのかなって思って、年末にyellowボヤージュのDVDを買って見てみたらこれまた衝撃。どSとも黄色いキャーとかもなくただそこに純粋に音楽があった。踊る曲もミッチーみたいに一体感は求めずに「好きなように踊ってください」ってそういうライブもあるのかってとても感心した記憶がある。

 

好きなように純粋に音楽を楽しむライブ。個々に好きなように踊るライブ。めちゃくちゃ楽しそうだった。一瞬で私の心は奪われた。私も源さんのライブに行きたい!!って思うようになり、その年のコンテニューツアーに参戦した。

 

しかし、チケット争奪戦は困難を極めた。ファンクラブのようなイエローブックを購入するとおまけで先行販売に参加できますよって言うので購入したが、そんなうまい話はなく落選。HP先行で取れたチケットは奇跡のようだった。初めて行ったライブは横浜アリーナの天井席だった。そんな大規模な収容人数の入る会場も初めてだったし、一人参戦だったしだったのだが、そんなことは関係なくとても楽しいライブになった。誰も置いてけぼりさせないようなライブだった。セットリストも好きな曲ばかりでめちゃくちゃよかった。そしてさいたまスーパーアリーナで行われた追加公演は即完売のプラチナチケットだったが私は先行で取ることが出来てラッキーだったとしか言いようがない。地元埼玉開催ライブにどうしても行きたい気持ちがつながって本当よかった。2日間あったのだが、1日目も行きたかったのだが、先行撃沈、一般販売即完で撃沈、機材席開放も撃沈してしまい、星野源という大きな存在を改めて認識した出来事でもありました。1日だけでも行けたのがめちゃくちゃ感動して嬉しかった記憶。

 

源さんは悩みながらも活動を続けてくれたのが嬉しい。売れてしまったことでいつも注目される存在となったが、心の中は葛藤でいっぱいだったんだなぁというインタビュー記事を読んでいたたまれなくなったこともあった。

 

私の中では源さんはクリエイターとして一生リスペクトしていく存在。一生推していくから覚悟しとけ~~みたいな。源さんの紡ぐ音楽と文章は私にとって今や心の活力となっている。嫌いになんてなれない。俳優業も欠かさず見ている。源さんと出会えたことで私の中の心の幅も少し広がった気がする。

 

源さんは活動の幅が広いのでまたおいおい書いていきたいと思います。

及川光博【歌手・俳優】

2人目の推し及川光博さん。通称ミッチー。

 

キラキラ王子様。

 

ミッチーとの出会いは私が30歳になった時。相棒というドラマでした。ミッチーは右京さんの相棒役で2年目season9の途中から見始めたのには訳がある。

 

元々相棒は好きなドラマで初代相棒の寺脇さんが好きでよく見ていたのだが、寺脇さんが卒業してからなんだミッチーが2代目相棒か~ってしばらく見てなかった。(その頃の私の認識そんなもんだったw)そして娘(当時2歳)の寝かしつけ真っ只中、一緒にお布団に入りトントンしているうちに朝になる構図で私はドラマとは無縁の生活をしていた。

 

そんな中相棒は年末公開の劇場版2の番宣、宣伝をわんさかしていて何故かその映画が気になっていた。2代目相棒とかどうなんだろ?とか興味本位で録画して見てみた。そしたらめちゃくちゃスタイリッシュな神戸尊という相棒がそこにいた。

 

かんべそん?(イタミンw)

 

私はたちまち神戸くんが気になり年末にやっていた番宣のワイドショーなどを全部録画して、右京さんと神戸くんが表紙の雑誌を買い漁りビジュアルを見てはため息。それから相棒の再放送を全部見て、夫に神戸くんが初めてレギュラーで出ていたseason8を拝み倒して買ってもらい年末に全部見たら見事にそこは神戸沼でした。かくして私は神戸沼にドボンと落ちたわけですが、それだけでは留まらなかった。

 

滑り込みで映画公開前日に前売り券を買い。(まだムビチケではなかった)

 

公開日には見れなかったが、公開日にはイオンシネマコラボのポップコーンを買ってポストカードもらったし、映画の入場者特典が神戸君のポストカードだったのでそれ欲しさに映画館に足を運んだ。公開中映画は合計4回見た。(人生初)

 

そこで、気になるのは神戸尊の中の人。

 

私のミッチーのイメージは王子様で止まっているww今どんなライブしてるのかしら??

 

って検索したら、ミッチーまだ歌手活動もしている。どんなだ?ってYoutubeで調べてみたらこれがまた私が今まで行ったことのないライブに心躍った。当時の例えで言うとファンクでラブリー。え?ポンポン持って踊るの?遠隔でハグしちゃうの?てか直接ハグしてますがww頭ポンポンされてますけど?どんだけ踊るの?ファンサが半端ない~~。楽しそう!!歌って踊れるライブ。今まだ行っていたライブと全く正反対。いくぞ、お前ら〜うおおああおおーみたいなどSで怒号が飛び交うライブとはまた違い、黄色い声援が飛び交いコールアンドレスポンスが楽しい。愛してますか?愛してまーすとか、全力でミッチー!!って呼んでみたり。未知の世界が楽しそうだった。

 

そして歌手なミッチーに落ちた曲がイチャイチャしたいツアーのSong for youと言う曲。曲もキャッチーながらダンスも可愛くて好き。そして最後にミッチーも可愛く踊る。あのくねくね踊るミッチーとソンフォの曲調がめちゃくちゃマッチしていて大好きなんです。(伝われ)一瞬で心を鷲掴みにされた私は神戸沼とミッチー沼(今ではミッチー泉か温泉って言うんだって)そしてライブに行こうと決めた年末次の年の先行チケット販売はすでに終わっていた。もちろん一般販売もすべて撃沈。自力でチケットが取れない民だった私ですが、とあるところで女神様が降臨して初めて行ったライブが大人の恋ツアー府中公演だったのです。

 

その前には皆さんご存じの通り東日本大震災があり、軒並みライブは延期や中止を余儀なくされ、荒んでいく心。本当にライブに行けるのかという不安。府中ライブ当日も余震のようなものがあり本当にやってくれるのか不安しかなかったのですが、しかもライブは2階天井席。それでも楽しみだった初ライブは本当に圧巻でした。

 

ミッチーが出てきた瞬間花が開いてみんなの心が躍るのがわかってとても嬉しかった瞬間です。ライブもめちゃくちゃ楽しかった。この時私は初めてミッチーのライブを体験する初心者ベイベーとなったのです。まずミッチーが歌って踊る。そしてミッチーがめちゃくちゃしゃべる。歌半分トーク半分みたいなwwwレッツ自己解放。一緒に踊れば怖くない。すっかりミッチーの世界観に魅了されまくった私でした。奇跡だったのが、その日のアンコールで私の一番大好きな【Songfor you】を歌ってくれたのが過去一テンションが上がったライブでした。そしてなんとその年は4回もライブに行ってしまったwwwどんだけ沼ったんだ私よww

 

それから早11年毎年欠かさずミッチーのライブに行っている今やベテランベイベー??過去ライブもDVDなどを買いあさりほぼ全部制覇しました。でもこの年のライブはまだ自分の中では超えられないと思ってます。特に振り替え公演だった大宮とNHKホールでの収録公演が忘れられないくらい楽しかった。大宮は号泣必死だったからこちらの公演をぜひ映像で残してほしかったと思うくらいですがそれは都合もありますから・・・。あ~また大人の恋のライブDVD見よう!!

 

そんな訳で俳優及川光博、相棒神戸尊に沼って、ミッチーのライブでベイベーになりずっとミッチー温泉につかりっぱなしなわたしなのでありますが、この先2人も推しが増えるとは思いもよらずミッチーは11年たった今でも相変わらず好き。ドラマに出ればキャーキャーするし、ライブに行ってもキャーキャーするし、ミッチーは私の中で自己解放できるキラキラな星(ミッチーは推しとは言わず星と言う)お星さまですよ~。

 

で、つい先日神戸君の誕生日だったからナポリタン(ナポリ誕)でお祝いしました。因みに中の人及川光博さんもナポリタン大好き。ナポリタンは宇宙だ!!と豪語するくらい。マツコの知らない世界ナポリタンを語ったくらいナポリタンが好き!というのはベイベーには知らない人はいないというくらいの好きかげん。ナポリタンの上に目玉焼きをのせるのがミッチー流。しかもライブグッズでナポリタンのソースまで出してしまったくらいwww

 

そんなミッチーも星(推し)になって早11年目。柴さんの次に歴史の深いものとなりました。

 

ミッチーの過去ライブで行きたかったのはレインボーマンとイチャイチャしたいツアーでした。あ、武道館も行きたかったなぁ・・・。またやってほしい武道館。ぜひ30周年記念にやってください。(切実)

 

 

 

柴崎浩【ギタリスト】

推しが4人いるのだから紹介せねばなるまい。

 

私の推し1人目は

 

ギタリストの柴崎浩さん

 

WANDS2期・al.ni.co、脱退、解散後様々なアーティーストのサポートなどをし、セッションなどに出演、TMRのサポートギタリストをしている時西川貴教に誘われてロックバンドabingdon boys schoolを結成。ライブやCDなどを出していたが開店休業状態になりその間サポートやセッションなどはやっていたが表立った活動はめっきりしていなかったが、2019年11月にWANDS第5期でWANDSが復活。今はメインでWANDSの活動をする傍らサポートやセッションに参加している。

 

と言ったところだろうか。

※私が覚えているだけのものなので正式な文章とは違います。ご了承を。

 

私が最初にハマったバンドが中学生の時の歌番組で見たWANDS第2期だった。中学生の時は真ん中のボーカル上杉さんを推していて柴さんはギターのできるかっこいいお兄さんという認識でしかなかったのだが、WANDSを2人で脱退して、その次に活動していたal.ni.coというバンドのライブ行ったのが柴さんの活動を追えた最後だった。

 

そこから先社会人になって、推しは作らず違う趣味に没頭していた私はライブとか推し活とは無縁の生活をしておりました。

 

結婚するときにもう見ることはないだろうと当時のファンクラブの会報とか集めた雑誌の切り抜きは全部捨ててしまいましたww(なんてもったいないことをしたんだって当時の私を殴りたい)

 

途中インターネットが普及して、そう言えば今何をしているのかな??と調べたことがあるのですが、相川七瀬さんに曲を提供したりしているころでしたね。2002年とか2003年くらいかな。犬夜叉の終わりなき夢の作曲が柴さんクレジットだったので調べたのかもしれません。でもそこどまりでしたwww

 

やがて私も結婚して、子供が生まれたころ、専業主婦になり暇だったのでまたおもむろに夫のPCを使って柴さんの活動を調べたところ、TMRの西川さんとバンドabingdon boys school(以下abs)の活動をしていたことに気付きます。柴さん!何してんの??状態。そこでアルバムが出ていたのでCDショップで買いました。で、楽曲を聴いてみたらめちゃくちゃかっこいい!!!

 

そこから怒涛のようにHPなどをしらべ、YouTubeで映像を見まくったのです。

 

ビバYouTube、ビバインターネット!!

 

インターネットの普及は素晴らしいと目を見開いて映像を見あさる日々。まだ赤ちゃんだった娘っこが寝ている間にPCをガン見する日々が続きました。かっこいい楽曲の数々にファンになるのに時間はかかりませんでした。そこからファンクラブがあるのだと知り入ってみることに。

 

当時はあまり知られていなかったSNS形式のファンクラブでした。つまりはフェイスブックやインスタのように見ず知らずのファンの人と交流できるというものでした。今考えると斬新だったが当時は使い方がわからず試行錯誤の日々でしたwww。

 

それから年明けにライブがあるというのを知り、人生2度目のライブに行くことに!!

 

しかし、スタンディングなんてわからないし不安でしかなかったのだがこの曲達が聴けるのだったらどこでも行く!!という意気込みで翌年のZeep東京のライブに行くのでした。

 

2度目のライブとはいえもうライブがどんな雰囲気だったのか忘れてしまったが、楽しみでしかなかったのは覚えている。

 

もちろん始まってみたらライブはめちゃくちゃ楽しかった。TMRのライブに行く人ならご存じだがまず西川ちゃんが煽る煽る。行くぞお前ら~!!!イエェェェェ~イ!!などと黄色い声援ではなく本人もファンも怒涛のように叫びまくる。

 

曲が始まればあたりは騒然、もみくちゃ上等、足を踏まれて文句を言うやつは最善ブロックに来るな!!という過酷なライブ。当然ほぼ真ん中の人のファンなのでみんな真ん中に行きたいから集中する。流されずにその場所を死守するのは至難の業という今のコロナ禍では考えられない密な空間なのでした。それでも楽しい!!子育てのストレスも発散できた。めちゃくちゃ楽しい!!!ライブにもすぐハマる私でした。

 

それから各メンバーのソロタイムの時に私はギタリスト柴崎浩の音に沼落ちすることとなる・・・。

 

柴さんのソロタイムはまずギターのテクニックを見せる超絶技巧。そしてメロディアスでまるでバイオリンを聴いているかのような繊細な音。この時、改めて聴くとギターってなんて多彩で素敵な音なんだって一瞬でそのギターの音に魅了された。

 

私は柴さんの音が好きだ~~~!!!ってレポを書いていてファンクラブの日記に熱量高く叫んだ記憶がある。

 

その時からずっと柴さんの音を推している。もちろん人間性も好きだし、顔はかっこいいのにどこか抜けていてみんなに愛されるキャラな柴さんが大好きだ。

 

それから行ける時はセッションやライブに足しげく通い柴さんの音を聴くのが今でも大好き。柴さんファンのお友達もできました。

 

コロナ禍になる前には柴さんのソロライブで2ショを撮ったのが何よりの宝物。その後すぐにWANDSで柴さんが再始動するという知らせを聞き私は歓喜した。26年前(当時)の私に教えてあげたい。脱退して26年後に柴さんはまたWANDSをやるんだよ、あなたはその人と2ショが撮れるんだよって。

 

柴さんの音は唯一無二

 

ブランクはあれども一番長く推している人です。

私の推しは4人いる!!

こんにちは。

 

こちらでは初めての投稿となります。

実は他にブログを持っているのですが、推し活のことをすみ分けしたくてこちらでブログを更新します。タイトル通り、私には推しが4人います。これ以上は増やしたら夫から減らせと言われているので実質4人ですが、そのほかテレビドラマや漫画などで好きなキャラなどいたりして駄々洩れになっている私のレポなどをここに熱量高く書いていく所存です。よろしくお願いします。(ただの自己満足ブログです。ご了承を)

 

【私の推しラインナップ!!】

柴崎浩さん(ギタリスト)

及川光博さん(歌手・俳優)

星野源さん(音楽家・俳優・文筆家)

竹財輝之助さん:(俳優)

 

と・・・。このラインナップとプロフィールを見ていただければわかると思いますが、バラエティー飛んで好きな推しの方たちがいるので以後キッカケなどを書いていけたらと思います。よろしくお願いします。

因みにハンドルネームはツイッター本垢と別垢を組み合わせたものとなっております)Twitterは推しへの愛が駄々洩れですwww。(わかる人だけわかるw)

 

他今注目の漫画やドラマは(2022年1月現在)

3月のライオン羽海野チカさんの作品好き):マンガ

オタクに恋は難しい(オタ恋好きです)

30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(漫画もドラマもハマりつつ)

妻小学生になる(主人公の妻の名前ががが)漫画は読んだことがないけどドラマは1話から号泣案件。

 

まぁ、生暖かく見守ってください・・・。